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願いが多すぎて散らかる時の整理法|今いちばん大切な願いを選ぶ

願いが多すぎて散らかる時の整理法|今いちばん大切な願いを選ぶ

叶えたいことが多すぎて、何から始めればいいかわからない。

お金も整えたい。
仕事も変えたい。
恋愛もよくしたい。
健康も大切にしたい。
もっと自由な暮らしもしたい。

そんなふうに、願いがたくさん出てくることがあります。

願いが多いこと自体は、悪いことではありません。
それだけ、あなたの中に「もっとこう生きたい」という生命力があるということです。

けれど、願いが散らかりすぎると、意識も行動も分散してしまいます。

この記事では、願いが多すぎて散らかる時に、今いちばん大切な願いを選ぶ整理法をお伝えします。

願いが多いのは悪いことではない

まず、願いが多い自分を責めないでください。

「あれも欲しい、これも叶えたい」と思うことは、欲張りではありません。

人は、いろいろな面を持っています。

安心したい自分。
愛されたい自分。
認められたい自分。
自由になりたい自分。
美しくありたい自分。
誰かの役に立ちたい自分。

願いが多いのは、それだけ自分の中にたくさんの可能性があるということです。

ただし、一度に全部を同じ強さで追いかけようとすると、心が疲れてしまいます。

大切なのは、願いを否定することではなく、今の自分に必要な順番をつけることです。

散らかる願いと、核になる願い

願いには、表面に出ている願いと、その奥にある核の願いがあります。

たとえば、

お金がほしい。
時間がほしい。
好きな場所に住みたい。
仕事を変えたい。

これらは一見、別々の願いに見えます。

けれど奥を見ていくと、「自由に選べる安心がほしい」という一つの核につながっているかもしれません。

また、

恋愛を叶えたい。
人間関係をよくしたい。
家族との関係を整えたい。

これらの奥には、「大切にされるつながりがほしい」という核があるかもしれません。

願いが散らかっている時は、ひとつひとつを別々に叶えようとするより、その奥にある共通点を探してみてください。

核が見えると、願いはまとまり始めます。

すべての願いに共通する感情を探す

願いを整理する時におすすめなのが、感情で見る方法です。

ノートに、今ある願いを思いつくまま書き出します。

その横に、それが叶った時に感じたい気持ちを書いてみてください。

例:

収入を増やしたい → 安心したい
好きな仕事をしたい → 自分らしくいたい
理想の部屋に住みたい → 落ち着きたい
パートナーがほしい → 大切にされたい
旅行したい → 自由を感じたい

こうして並べると、何度も出てくる感情が見えてきます。

安心。自由。喜び。愛。誇らしさ。落ち着き。

その中で、今いちばん強く求めている感情は何でしょうか。

願いを選ぶ時、表面の内容だけでなく、感じたい感情から選ぶと、今の自分に本当に必要なテーマが見えやすくなります。

今月の中心願望をひとつ選ぶ

願いが多い時は、「一生の願い」をひとつに絞ろうとしなくて大丈夫です。

代わりに、「今月の中心願望」をひとつ選んでみてください。

今月は、安心を育てる。
今月は、お金との関係を整える。
今月は、受け取る練習をする。
今月は、仕事の方向性を見つめる。
今月は、心と体を休ませる。

このように、期間を区切ると選びやすくなります。

他の願いを捨てるわけではありません。

今月はこの願いを中心に置く。
他の願いは、そっと横に置いておく。

それくらいの感覚で大丈夫です。

中心願望が決まると、毎日の小さな行動も選びやすくなります。

願いを減らすのではなく、束ねる

願いの整理とは、願いを減らすことではありません。

バラバラに散らばっていた願いを、ひとつの方向へ束ねることです。

たとえば、今月の中心テーマを「安心」にすると決めたなら、

お金の願いも、安心につながる形で見る。
仕事の願いも、安心につながる形で見る。
人間関係の願いも、安心につながる形で見る。

すると、願い同士が争わなくなります。

あれもこれも叶えなければ、という焦りから、
私は今、安心に向かって整えている、という感覚に変わっていきます。

願いが多いあなたは、欲張りなのではありません。
たくさんの未来の可能性を感じ取っている人です。

その可能性を、今の自分に合う順番で束ねてあげてください。

まずは今日、ノートにこう書いてみましょう。

「今月、私がいちばん育てたい感覚は何ですか?」

その答えが、今のあなたの中心願望への入口になります。

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