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いい気分になれない日の引き寄せ|無理に上げない整え方

いい気分になれない日の引き寄せ|無理に上げない整え方

引き寄せでは、「いい気分でいることが大切」とよく言われます。

たしかに、心が軽い時は、見えるものも選ぶものも変わりやすくなります。

でも、毎日いつもいい気分でいるのは、簡単ではありません。

疲れている日。
不安な日。
理由もなく落ち込む日。
誰かと比べて苦しくなる日。

そんな日もあります。

いい気分になれないからといって、あなたが引き寄せに失敗しているわけではありません。

この記事では、いい気分になれない日の引き寄せについて、無理に気分を上げずに整える方法をお伝えします。

いつもいい気分でいる必要はない

まず、いちばん大切なことです。

いつもいい気分でいなくて大丈夫です。

人間の感情には波があります。
明るい日もあれば、重い日もあります。
前向きになれる日もあれば、何もしたくない日もあります。

それは自然なことです。

「いい気分でいなきゃ」と思いすぎると、今度はネガティブな感情を感じる自分を責めてしまいます。

すると、悲しみや不安だけでなく、

「こんな気分でいる私はダメだ」
「また波動を下げてしまった」
「これでは叶わない」

という二重の苦しさが生まれてしまいます。

いい気分になれない日は、まずこう言ってあげてください。

「今日は、そういう日なんだね」

その受け止めから、心は少しずつ整い始めます。

気分を上げようとすると苦しくなる時

落ち込んでいる時に、無理やり明るい言葉を唱えると、かえって苦しくなることがあります。

本当は不安なのに、「私は最高に幸せです」と言う。
本当は疲れているのに、「すべて完璧です」と言う。
本当は泣きたいのに、「私はいつもポジティブです」と言う。

このような言葉が、今の自分から遠すぎると、心の奥が反発します。

「そんなわけない」
「現実は違う」
「無理しているだけ」

そんな声が出てくるのは、あなたが悪いからではありません。
今の感情と、選んだ言葉の距離が遠すぎるだけです。

気分を上げることよりも、まずは少し楽になること。

ここを目指すと、引き寄せの実践はずっとやさしくなります。

まずは「少しマシ」を目指す

いい気分になれない日は、最高の気分を目指さなくて大丈夫です。

目指すのは、「少しマシ」です。

不安でいっぱいなら、少しだけ呼吸がしやすい場所へ。
悲しいなら、少しだけ自分にやさしい言葉へ。
焦っているなら、今日できる一歩だけへ。
怒っているなら、まず境界線を守る方向へ。

一気に明るくならなくても大丈夫です。

階段を一段ずつ上がるように、今より少しだけ楽な場所へ移動する。

それだけでも、意識の向きは変わります。

たとえば、

「私は幸せです」が遠いなら、
「私は今、少し休んでもいいです」

「私は豊かです」が苦しいなら、
「私は小さな安心を見つけ始めています」

「すべてうまくいっています」が無理なら、
「今日できることをひとつだけ選びます」

このくらいで十分です。

感情を下げ止める3つの問い

気分が落ちている日は、無理に上げようとするより、まず下げ止めることが大切です。

ノートやスマホのメモに、次の3つを書いてみてください。

1つ目。
「今、私は何を感じている?」

不安。焦り。悲しみ。怒り。疲れ。無気力。
正直な言葉で大丈夫です。

2つ目。
「その感情は、本当は何を教えてくれている?」

不安なら、安心したい。
焦りなら、一歩を決めたい。
怒りなら、境界線を守りたい。
悲しみなら、それだけ大切だった。

3つ目。
「今の私にできる、いちばん小さな安心は何?」

水を飲む。
横になる。
スマホを閉じる。
一文だけ書く。
深呼吸をする。
誰かに頼る。

この3つを書くだけで、感情に飲み込まれる状態から、感情を少し離れて見る状態へ戻りやすくなります。

低空飛行の日に使えるやさしい言葉

いい気分になれない日は、低空飛行で大丈夫です。

空高く飛べない日でも、落ち続けなければ十分です。

そんな日に使える言葉を、いくつか置いておきます。

「今日は、無理に上がらなくて大丈夫です。」
「私は今の気持ちを、責めずに見てあげます。」
「少しマシになれたら、それで十分です。」
「何もできない日も、私は私を見捨てません。」
「私は、今日の自分に合う小さな安心を選びます。」

引き寄せは、いつも明るくいる競争ではありません。

自分の心がどこにいるのかを知り、そこから少しずつ選び直す練習です。

いい気分になれない日も、あなたは間違っていません。

今日は、無理に上がらなくて大丈夫です。
まずは、少し息がしやすい場所へ戻ってあげてください。

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